八戸市議会 2023-03-03 令和 5年 3月 定例会-03月03日-04号
その後、財政状況や維持管理体制などを考慮しながら計画を策定し、予防保全型の効果的かつ効率的な維持管理を推進してまいります。 私からは以上でございます。 ○副議長(松橋知 君)日當議員。 ◆11番(日當正男 君)市長はじめ理事者の皆様には、各事項につきまして御答弁ありがとうございました。
その後、財政状況や維持管理体制などを考慮しながら計画を策定し、予防保全型の効果的かつ効率的な維持管理を推進してまいります。 私からは以上でございます。 ○副議長(松橋知 君)日當議員。 ◆11番(日當正男 君)市長はじめ理事者の皆様には、各事項につきまして御答弁ありがとうございました。
令和2年3月に、既存の市営住宅の予防保全的な観点から修繕等の計画を定め、長寿命化による更新コストの削減と事業の平準化を目的として策定した八戸市公営住宅等長寿命化計画におきまして、これまでの住宅戸数等を基に、所得が低いために世帯構成に適した規模の住宅を自らの収入で確保することが困難な借家世帯を推計し、計画策定から10年の必要な住宅戸数を設定しており、その中で低廉かつ一定の質が確保された民間賃貸住宅等と
一方で、開場から45年が経過し、施設の経年劣化が進んでおりますことから、リンクのフェンスや冷凍機などの継続的な修繕が欠かせないものとなっており、現在は施設の定期点検などによる予防保全を行いながら、必要な修繕を適宜実施し、利用者の皆様の安全を確保した上で開場しているところであります。
具体的には、公園管理につきましては、八戸市公園施設長寿命化計画等の管理計画に基づき、維持管理費の平準化を図りながら、予防保全の考え方の下、計画的な維持管理を実現してまいります。
また、遊具等の公園施設につきましては、毎年定期的に点検を実施しているほか、平成25年度に策定した八戸市公園施設長寿命化計画に基づき予防保全を行うことにより、公園利用者の安全安心の確保を図っております。
そのことからも、公園内樹木においても将来を見据えた計画的な対策が必要であり、予防保全的管理の視点や安全安心なまちづくりを考慮した維持管理体制を早期に構築する必要性を市民も望んでいるものと推察しております。
この基本方針に基づき、各施設における安全性の確保や予防保全の実施と長寿命化、有効活用と総量の適正化、効率的な管理運営と更新費用の平準化に向けた具体的な取組について計画的に推進していくため、個別施設計画の策定を進めているところであります。
その後、当市は平成23年に東日本大震災に見舞われたことにより、復興事業である新大橋整備事業を優先して進めることとし、八戸通り跨線橋については、平成26年度の道路橋定期点検に基づき、塗装の塗り替えなどの補修や落橋防止装置の設置工事を平成27年度から平成29年度にかけて実施しながら、鋭意、予防保全に努めてまいりました。
◎佐々木 道路維持課長 今現在、補修等につきましては、予防保全型で実施してございます。あと予算につきましては、約3億円程度で近年は推移してございます。その財源につきましては、市単独分だけでは非常に厳しいところがございますので、国の財源があればそれを要求しながら進めてまいりたいと考えてございます。 以上でございます。 ◆髙橋〔貴〕 委員 ありがとうございます。
長寿命化の方針につきましては、これまで対症療法的な対応であったが、事後保全型から予防保全型へ転換するもので、そのために築20年目と60年目に大規模改造事業を行い、築40年目には長寿命化改良事業を行うこととしております。
一方、体育施設全般につきましては、その多くが建設から30年以上経過している現状を踏まえ、計画修繕による予防保全と長寿命化のほか、市民ニーズと時代に適合した施設の質の向上やスポーツによるまちづくりの視点による施設整備の推進及び総量の適正化等についても基本方針に掲げております。
安全に利用してもらうためには、公園施設や樹木についての予防保全の観点から、維持管理が重要でございます。 先ほど申し上げましたとおり、市内には約300の公園、緑地があり、その維持管理には多額の経費を要するものでありますことから、計画的な維持管理に努めてまいりたいと考えております。
学校施設の長寿命化計画は、これまでの対症療法的な事後保全型から予防保全型の維持管理へ転換するとともに、学校施設の整備レベルを教育環境の社会的水準及び費用対効果を踏まえ適切に設定し、長寿命化を計画的に推進することで、財政負担の軽減及び平準化を図り、学校施設の機能や設備を良好な状態に保つことを目的に策定するものであります。
このことから、限られた予算の中で安全安心・快適な教育環境を確保していくため、計画的な予防保全により、トータルコストの縮減及び予算の平準化を図ることを目的として、令和2年3月に弘前市学校施設個別施設計画を策定いたしました。
これとは別に、令和2年3月には弘前市学校施設個別施設計画を策定しており、これまでの対症療法的な事後保全から計画的な予防保全へ転換し、よりよい教育環境を確保するとともに、老朽施設の効率的・効果的な再生によるトータルコストの縮減及び予算の平準化を図ることとしております。
1つ目として八戸市体育館の建てかえに向けた基本構想の早期策定、2つ目として、市民が安全に利用できるように予防保全の実施と施設の長寿命化、また3つ目として、既存施設の有効活用などが挙げられております。 以上です。 ◆藤川 委員 今、課長におっしゃっていただきました安全と既存施設の長寿命化。今の時代に即した、いいキーワードです。
この結果、鉄道資産管理調査では、速やかに修繕が必要と考えられる橋梁が確認されたほか、維持管理の手法として、早目の対策を講じる予防保全型が長期的に見た場合に経費縮減が見込まれると示されております。
学校施設につきましては全国的に老朽化が進行しており、今後、長寿命化計画を策定し、事後保全的な対応から予防保全的な対応に移行することが文部科学省から求められている中、当市においても令和2年度末までの計画策定を目指しているところです。
いろいろと計画を見ると、平準化を図る長期的な視点から、そして更新コストの最小化のために計画があるということで、橋梁アセットマネジメントの基本コンセプトというような、初めて聞いた名前ですけれども、傷む前に補修するという予防保全的な維持管理をしていくということです。
また、維持管理手法については、これまでの対症療法型に比べ、早目の対策を講じる予防保全型のほうが、長期的に見た場合に経費縮減が見込まれるとの結果が示されております。 以上でございます。 ○議長(清野一榮議員) 野村議員。 ○10番(野村太郎議員) ありがとうございます。喫緊な、その橋梁一つ以外は、何とか鉄道資産は使えるといったところであったようでございます。